第26回 2019年度総会の報告

４月１４日（日）小雨降る中、花吹雪の舞う教育プラザ富樫にて会員１１名の参加を得て、第２６回「パル」総会を行いました。

冒頭の会長挨拶では、全国LD親の会でも２つの会が退会し、親の会の存在意義が問われるようになってきたと思います。当会としては、親無き後子供らが苦労しないような制度が出来るよう、無理せず協力して行きたいとの報告が有りました。

会議内容は２０１８年の活動報告、会計報告の後、役員改選は全員留任、２０１９年活動内容、予算の報告が有り全て承認されました。

意見として担当の負荷を軽減するため、来年からは総会時の菓子は各自で持参する。又、通信費の削減のためネットの活用を全員に進める努力をする事になりました。

パル顧問の先生から近況として、奥能登地区の訪問相談内容の報告と、３月に参加されたセミナーに付いて、考え方と瞑想の仕方について指導が有り、予定時間を２０分も過ぎる熱の入り様でした。